9月2日(日)に岩手県サッカー協会主催「キッズプロジェクト」の一環である【エリートプログラム】にて、
クーバー体験教室を行いました。キッズ指導ガイドラインに掲載されている「ボールマスタリー」と「3ステップアプローチ」を基に参加者はクーバー・コーチングを体感しました。
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■U-6クラスでは、「ボールを自身で運ぶ」ことに取り組みました。
聴覚と視覚を活用しながら、自身の思う所へボールを移動させていました。
■U-8 ＆ U-10クラスともに「1v1」をベースにトレーニングを行いました。
前後と左右にボールを運ぶ駆け引きを学びながら、相手を観てプレーを判断することができるようになりました。鬼ごっこを発展させたことで、選手たちも動きを理解しながら、ボールを奪いに行くこともできるようになり、切磋琢磨しながら向上していく様子が見受けられました。
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今回行ったことを普段のエリートプログラムの活動でもチャレンジしてください。
「1対1」は他のスキルと同様に、反復練習なしには身につきません。
「楽しむこと」、そして「スキルを効果的に使えるという自信を得ること」がとても大切になります。
また、みんなと一緒にサッカーできるのを楽しみにしています！！
最後に、参加してくれた選手のみなさん、ご協力頂いた保護者の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
クーバー・コーチング・サッカースクール紫波校
スクールマスター 松尾 吉晴（まっちゃんコーチ）
