《11月イベント》 GK&ストライカー強化トレーニング 【東葛地区合同】

2019.11.26
■開催日
2019/11/01
■開催場所
Z FUTSAL SPORT 松戸流山
■対象学年
小学2年生~小学6年生
■参加人数
2日間延べ40名


夏も過ぎ、秋から冬へと変わりつつある11月1日と2日の2日間、各クラステーマを設けて、東葛地区(松戸八ヶ崎校・流山校・柏校)のGK&ストライカー強化トレーニングを開催しました。

トレーニングで学んだことを確認する最後のゲームでは、チームの中で各々の個人技術を発揮し、個人として短い時間でシュートまで持ち込む場面や、コンビで局面を打開する場面が見られるようになり、各グループとも見ごたえのある攻防を繰り広げていました。

クーバー・コーチング東葛地区スクール(松戸八ヶ崎校、流山校、柏校)では、今後も地域のみなさまと協力し、東葛地区のサッカー少年・少女の技術向上を目指して活動していきたいと思います。

今回参加してくれたプレーヤーのみんな、そして朝早くからの送迎や、プレーするチャンスをお子さまに与えてくださいました保護者の皆様に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
クーバー・コーチング・サッカースクール
西川 聡史/高橋 涼
野村 剣也/西谷 和祥

U-10クラス (小学2年生~4年生) 【 テーマ 】 キック技術の向上・得点力の向上 ゴール前の狭いスペース・限られた時間の中でシュートを決めきるために、主にシュートに繋げるトラップの置き所をこだわるためのトレーニングをしました。シュートを打つためのスペースを見つける技術、コントロールする技術、シュートを決める技術を向上させるために子どもたちはトライ&エラーを繰り返しながら、一生懸命に取り組んでいました。2日目にはGKを含め、試合形式の中で、2日間トレーニングしたことをぶつけ合いました。



 

 

U-12クラス(小学4年生~6年生)【 テーマ 】 キック技術の向上・得点力の向上 今回はゴール前の限られた時間とスペースの中で「シュートコースを見つける・シュートコースを作る・見つけた場所に的確に蹴る・作った場所に的確に蹴る」ということを目標にトレーニングを行いました。ボールをもらう前の準備として周りの状況を見ること、もらったボールを意図したところに止められることも大切になり、難しい課題の中で子どもたちはゴールを決める!という目標を達成するために取り組んでいきました。



 

 

GKクラス(U-10・U-12) (小学4年生~6年生) 【 テーマ 】 シュートを止める技術の向上 U10・U12クラス共に、今回はペナルティエリア外から打たれるシュートを止めることをテーマにトレーニングしました。正しい姿勢からボールへ正しい形でキャッチができるように、構えの姿勢・構えのタイミング・キャッチ時の手の形・手の出し方をトレーニングし、2日目にはフィールドプレーヤーと合同で試合形式の中で練習の成果を発揮していきました。



 

 

トレーニングの様子

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